おざーっす!!
いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇
サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨
短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌
今回【人生百年時代の生き方の教科書】を読んだ感想を簡単にゆるく記事にしました✏️
本書は藤尾秀昭氏が監修し、雑誌致知に掲載された数多くの珠玉のエッセイの中から厳選された60篇をまとめた一冊です📖
この本の核となっているのは。。。
人生100年と言われる現代において、どうすれば年齢を重ねながらも心豊かに、力強く生きていけるのかという問いへの答え🤔
定年後の生き方や人生の後半をどのように築いていくかに焦点が当てられていました!
成功者や文化人、教育者、宗教家など、さまざまな分野で人生を深く生き抜いてきた人々の言葉を集めており、それぞれの体験や信念が語られます💡
たとえば、作家の佐藤愛子は人生は美しいことだけ覚えていればいい!と語り、五木寛之は小さくても微かな光は必ずある!と述べています!
これらの言葉は、読者に困難な状況でも希望を持ち続ける勇気を与えてくれます🔥
また本書は心の持ち方の工夫、試練を乗り越える知恵、人生を支える信念、生涯学び続ける姿勢といったテーマごとに構成されており、どこから読んでも学びを得られるつくりになっています!
たとえば、元将棋名人の米長邦雄が若者と付き合うには威張らない、お説教しない、勘定を払う!と語る場面には、年齢に関係なく謙虚であることの大切さがにじみ出ています✨
また、日野原重明が創めることさえ忘れなければ、いつまでも若い!と述べたように年齢にかかわらず新しい挑戦を続ける姿勢の大切さも強調されています!
この本の終わりに人生を夕陽にたとえています🌇
若くして華やかに活躍しても、年を重ねるにつれ影が薄れる人生ではなく、歳を重ねるごとに味わい深くなり、晩年にこそ輝きを増すような生き方こそが本当の意味で尊いというのです!
これは人生の後半こそが本番だという強いメッセージであり、読者の心をじんわり情熱を与えてくれます🔥
この本は定年を迎える人、人生の節目に立つ人、これからの生き方に不安や迷いを抱えている人にとって、大きな支えとなる一冊📖
年齢を重ねることに価値を見出し、他人と比較せず、自分らしく人生を歩むこと、これがまさに生き方の教科書と言えるでしょう!!
もっと深掘りしたい方や続きが気になる方は、1度お手に受け取ってみてはいかがでしょうか🔽
以上です❗️
貴重な時間を使ってくださり、ありがとうございます⏰
おまけで過去(上位表示されなくなった)記事“3選”もご覧ください🗓️
※“3選”はランダムです!
最後に。。。
Amazonに電子書籍(観光地の写真集)を毎日出版してます🔽
気楽にご覧下さい📸
短い間でしたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました✏️
感謝の気持ちでいっぱいです🙏
今後もお楽しみいただけるようなコンテンツを提供していきますので、またの【想い出のメモリーBlog】への訪問をお待ちしています✨
毎日朝4時にコンテンツをシェア中です⏰
明日も引き続き、宜しくお願い致します🙇♂️
それでは、トゥース!!