おざーっす!!
寒いと温かい飲み物、暑いと冷たい飲み物を飲みたくなりますよね⁉️
ですが、酸性の飲み物は歯を溶かすって話聞いたことありませんか💡?
事実なんです!!
歯の表面のエナメル質は酸で溶けちゃいます😓
なので炭酸飲料や酸性を飲んだあとは。。。
必ず、歯を磨きましょう🦷
歯磨きをしなかったら、酸がじわじわと歯を溶かしていきます💧
そこで歯に悪い飲み物にはどんなものがあると思いますか⁉️
本記事な、歯を溶かしやすくする飲み物“4選”紹介致します✏️
早速ですが、チェケラしていきましょう!!
【目次】
歯に悪い成分って何?
pH値が低い、酸性の飲み物が歯を溶かしてます。
pH(ペーパー)とは水素イオン濃度の略称。
液体が酸性かアルカリ性かを数値で示しすことです。
数値は7が真ん中で、中性。
7より小さいのが酸性で、7より大きいのがアルカリ性です。
虫歯を防ぐにはpH7より低い酸性の飲み物は控えましょう。
歯が溶け始めるpHは5.5程度といわれています。
H5.5以下の飲み物は要注意。
水分が足りない状態は一番危険ですが、飲料にも虫歯を作ってしまう大きな原因が隠れています。
歯を溶かす原因となる飲み物
学校の時や仕事中、ドリンクをだらだら飲んでいる方や運動中唾液の少ない時に糖分を多く含む飲料を飲む方は、歯が溶けすい状態になってます。
ほか、虫歯のリスクもあるのです。
そんな歯を溶かす原因となる飲み物をご紹介致します。
1.フルーツジュース
フルーツジュースは大量の砂糖が含まれてます。
エナメル質がすり減り、歯垢の蓄積が促進されますので、飲み終わったあとは必ず、コップ一杯の水と食後の歯磨きで洗い流すのが、オススメです。
健康的と見なされてるフルーツジュースですが、歯を守りたいなら避けましょう。
2.炭酸
酸を含む飲み物で、酸は歯のエナメル質を溶かしてしまうので、要注意です。
炭酸飲料はかなり多くの砂糖を含んでおり、歯にひどいダメージを与えます。
3.珈琲
珈琲は酸性の飲み物です。
長い時間口の中にとどまると歯の表面のエナメル質を溶かしていきます。
砂糖を入れなくても多く飲んでれば、食べ物や飲み物に含まれる酸によって、歯が溶ける酸蝕歯と呼ばれる状態になるので、1日1杯の少量にしましょう。
4.アルコール
アルコール飲料は、糖分が原因でエナメル質をすり減らす可能性大です。
歯茎を苦しめたり、歯を汚したりと歯のダメージがかなりあります。
アルコール消費量を最小限に抑えるようにしましょう。
歯に優しい飲み方
長時間少しずつ飲むと、ゆっくりジワジワと歯が溶けることになります。
唾液による洗浄作用や中和作用が間に合わないため、酸蝕歯になるリスクが高まるので、今からいうポイントは覚えときましょう。
・普段から歯をしっかり磨く
・飲んだ後に水ですすぐ
・ダラダラと飲まない
・寝る前に飲むのを控える
まとめ
酸性度の高いものほど、歯が溶けたり、虫歯のリスクが高まるおそれがあります。
酸性に傾かないように、ストローを使ったり、すぐに水を飲んだり、歯をすぐ磨いたりして、歯を守りながら飲み物を飲むのを心がけましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♂️
明日も引き続き、宜しくお願い致します🙏
それでは、トゥース!!